施術内容
高橋カイロプラクティックの心得
- じっくりと聞いて
- 他にはない、いくつかの検査で、その原因を探り
- その痛みと,痛みで疲れた心を 全力で理解した上で
- 全身をしっかり丁寧にほぐし、その"こり"を取り
- 骨盤、背骨の矯正をして(バキッボキッはありません)、ゆがみを取ります
施術後には、「あなた」がその痛みから開放されるよう、全身全霊で立ち向かいますので、初めての「あなた」もご安心ください。
カイロプラクティックの基礎知識
そもそもカイロプラクティックとは?
カイロ=整体とお考えの方も多いかとは思いますが、実際は異なります。カイロプラクティックとは、ギリシャ語の『カイロ(手)』と『プラクティック(技)』が合わさった「手技療法」という意味で、アメリカ生まれの療法です。
問診から始まり、何種類かの検査で痛みの元を探り、その症状に合った施術を施します。 骨格のゆがみを調整し、神経系へのストレスを取り除き、機能を高めて身体を健康に戻していく施術法です。薬や外科的手法を用いず、手技による施術だけ(バキッボキッはありません)で不調を取り除くため、安全で体に対する負担の少ない施術法だといわれています。
どんな症状に期待できるの?
頭・首
- 頭痛(肩こりが酷くなると頭が痛い)
- 鞭打ち(耳鳴り、めまいでしんどい)
- 寝違い(首が動かない、動かすと痛い)
- 眼精疲労(パソコン、スマホで目が疲れる)
- 顎関節症(口が大きく開かない。顎が痛い)
肩
- 肩こり・張り、痛み(夕方になると肩が重くなる。いつも肩が張っている)
- 五十肩(腕が上がらない、後ろに回らない)
腰
- 慢性腰痛(座った後、動き始めが痛い。長く座ると痛くなる。降車時に痛い。寝返りが痛い。前に屈めない。立つと腰が伸びない。お尻がだる重い。長く寝ていると痛くなる)
- ギックリ腰(腰がゴキッとなって、動けない。動くと腰がビリッとして歩けない)
- 椎間板ヘルニア(腰が痛く、片方の脚が痺れている、病院のMRIで診断された)
手
- しびれ(いつも手が痺れている。疲れると手がだるくなる。手が冷たい)
- 関節痛(肘、手首が動かすと痛い)
- スポーツ障害
脚
- しびれ(いつも脚が痺れている。疲れるとふくらはぎがだるくなる。足が冷たい)
- 関節痛(太ももの付け根・膝が、歩くと痛い。正座をすると膝が痛い。膝裏・膝内側が痛い。階段で膝が痛い。)
その他
- 吐き気
- めまい
- 不眠症
- 慢性疲労 など
高橋カイロプラクティックの特長
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特長その1
カウンセリングを大切にします日常の生活習慣の中に必ず、痛みや不調の原因があります。それをカウンセリングから探し出します。次に、症状に適合した検査をいくつか行い、その症状の原因をさらに明確にします。
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特長その2
『バギッ』『ボギッ』などの施術はありません関節を、ゆっくり動かしますので、『バギッ』『ボギッ』などの施術はしません。だから、痛かったり怖かったりはありません。ただし、凝った筋肉はしっかりほぐしますので痛いかもしれません。筋肉と関節の関係を向上させ、人体の機能を正常化させます。
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特長その3
お一人お一人に、全力で対応します患者様、お一人ずつの施術です。施術中には、他の方は入って来ませんので、リラックスして施術を受けて頂けます。
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特長その4
機器も併用し効果を向上させます基本的には手技をメインに施術しておりますが、手では不可能なことも実際はあります。その部分は機器で補い、お客様にとって効果が最も出るようにいたします。
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特長その5
アフターケアにも力を入れております症状の改善に向け、普段の生活習慣のアドバイスやストレッチの方法を指導したり、痛みなどの症状がなくなった後も、予防策や再発防止のための身体づくりのサポートを行います。
施術科目
カイロプラクティック
筋肉痛や神経痛などの身体の不調は、過労や栄養不足、ストレスにより自然治癒力が低下することで引き起こされる場合が多くあります。その場合、痛みのある箇所を治療するだけでは、根本的な改善にはなりません。痛みの原因を特定し、適切なケアを行うことが非常に重要です。そこで必要となるのがカイロプラクティックです。背骨を中心に、筋骨格系や神経系身体に働きかけ、様々な痛みの原因を根本から取り除いていきます。
こんな方におすすめです
腰痛、肩こり、ぎっくり腰、坐骨神経痛、五十肩、頭痛、膝痛、脚のハリなどの症状
アクチベーターメソッド
アクチベーターと言う器機を用いて、体のゆがみを矯正します。この治療法で動きの悪くなった関節を探します。次にこの器機を使い、その関節に直接働きかけることで硬くなった筋肉を緩和させることが可能になるのです。当院では、主に、腰や首の関節の痛みに使用します。 この器具はバネを応用した振動器具で、ピンポイントで軽く患部を振動させるのですが、痛みもありませんのでお年寄りから赤ちゃんまで使うことができます。
テーピング
筋肉が収縮することで人間は身体を動かすことが出来ます。そしてこの収縮運動の後に、燃えカスとして筋繊維内に疲労性物質がたくさん溜まってきます。もし、体内の血流やリンパの循環が悪ければ、溜まった疲労性物質は洗い流されることが出来ずに筋肉内に残ってしまい、神経伝達もスムーズに伝わらなくなり痛みが出てきます。その結果、人間の持つ本来の能力が発揮出来なくなります。
テーピングの役目は、皮膚にテープを貼ることで少しのスペースを作り、血液やリンパ液を流れやすくし、深い場所に溜まっている疲労や痛みを流し去ることです。